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秋の養生法

 四季の自然に応じた過ごし方・・

 秋は収穫の季節です。暖かい日と涼しい日を繰り返しながらだんだんと「陰」が強くなり、寒くなっていきます。夏のようにあまり「陽気」を発散させずに体内に貯めて「陰気」を養う季節です。

貯めると同時にまだ収穫の最中ですから、早く寝て陽気を貯え、朝は早く起きるようにしましょう。気のバランスがくずれてくると、秋の「燥」が体に入って「津液」と「肺」を傷つけます。

症状は、口が渇く・鼻が乾く・便が固くなる・肌が荒れてくる・空ぜきと少量の粘った痰が出るなど・・こういう兆候があらわれたら、気のバランスがくずれてきたと思ってください。日常の生活では、心を安らかにして静かに過ごしてください。

空気の乾燥に負けずに体の潤いを保ち「陰気」を養う食べ物の代表はサツマイモです。効能のひとつに男性ホルモン増強作用があるそうです。秋は毎朝かゆを食べると、一日さわやかに過ごせるともいいます。五行理論を応用すると「秋は辛いものを少なく、酸っぱいものを多く食べる」のも病気予防のポイントです。

辛いものを食べすぎると秋の「肺」が旺盛になって、相克関係にある肝臓の機能を弱めるから肝臓の機能を強くする酸っぱいものがいいというわけです。秋の果物が数多く並んできます。リンゴ、ザクロ、ぶどう、ゆず、レモン・・など





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===== 知って防ごう熱中症 =====

熱中症の発生は7〜8月がピークです。
熱中症を正しく理解し、予防に努めてください。

【軽度】めまい‐たちくらみ‐筋肉痛‐大量の‐汗
⇒水分・塩分補給、からだを冷やす、衣服をゆるめる、
    改善しなければ受診を

【中度】頭痛・吐き気・からだがだるい・からだにカが入らない
⇒水分・塩分補給(自力で飲めないときはすぐに受診)、からだを冷やす

【重度】意識障害(話しかけに応じない、
    会話がおかしいなど)・けいれん・高体温
⇒すぐに救急車を呼んで、受診しましよう

熱中症を予防するためには

〇室温をこまめにはかり、
    気温や湿度の高い日は、決して無理な節電はせず、適度に
    扇風機やエアコンを使用しましよう(室内温度は28℃が目安)

〇のどが乾かなくても、こまめに水分をとりましよう。
    汗をかいたら塩分補給も大切です

〇外出時は日傘や帽子を用い、日陰を選びましよう

〇通気性の良い衣服を選びましよう

〇首の後ろ、わきの下などを冷たいタオルや氷で冷やしましよう


子供と高齢者の方は特に注意が必要です。

《こどもの場合》 
〇乳幼児は体温調節機能が発達しておらず、
    自分で訴えることもありません

〇外では地面に近いほど気温が高くなるため、
    大人以上に暑い環境です

〇車の中は非常に高温になりやすいので、
    短時間でも車内に残すことは危険です

《高齢者の場合》
〇熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。

〇高齢者は、温度やのどの渇きに対する感覚が弱<なったり、
    汗が出にくくなったりするため、室内でも熱中症になることがあります。


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生き生きと生きるための頭脳活性法

 

----- ケアマネ検討会事例で痴呆の症例があったので、痴呆予防の心得のひとつとして記載しておく。 -----
 45歳からボケ症状が出始める人がいるかと思えば90歳になっても頭脳明晰で毎日を生き生きと健康に過ごしている人もいます。この差はどこからくるのでしようか。遺伝的な素質も関係していますが、それだけではありません。毎日の生活習慣がその人の脳の活性度を支配していると考えて間違いないと思います。

 刺激のない生活をくりかえしていたり、自分から進んで学ぼうとする意欲を失えば脳はどんどん老化していきます。年齢的にいくら若くても脳を使うことを怠っている人の脳はすでに老化が始まっています。加齢によって神経細胞は少しずつ減少していきますが、使う限り神経細胞の連絡を司るシナプスは新しいネットワークを作りつづけていますのでボケることは防止できます。すなわち頭脳を活性化するということがボケ防止の基本といってよいでしよう。
 頭脳活性法については多くの書物が出版されているがその中から、
「頭がよくなる記憶術」上松本幸夫著:三笠書房)を紹介します。

【記憶力を向上させる10の方法】

 ̄覗化する

人間が目で見る物体を形、絵、映像にして覚えてゆく。今日一日の出来事を脳に現像していく。人間の左脳の働きは論理、直線思考、分析、言語能力、秩序、分類などであり、右脳の機能はイメージ、空間思考、音楽、絵画、顔の識別へ情報の同時処理、創造などである。映像化せよとは右脳中心の記隠を心がけよということでもある。

論文、レポートの図表、写真、絵日記、カメラ、ビデオで一日の出来事を映像化して思い出すように心がける。


興味を持つ

何事にも好奇心を持ち、様々な分野に興味を示すことは記憶力の向上に役立つ。そのためには覚える対象に興味を持てるような努力、工夫が大切である。記憶力においては「好きこそものの上手なれ」というのは真実である.


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一口に記憶力といっても二種類ある。それは記銘と想起である。覚えること。思い出すことでいかに様々なテクニックを駆使して苦労して覚えたとしても思い出せなくては何にもならない。たとえ「ど忘れ」であっても必要な時に思い出せないのでは困る。大切なことは物事は単独ではなくて何かの連想を伴って記憶するように努めると忘れにくくなる(しかし老化が進むと新しいことを記銘する力が失われてくる。記銘力が低下しておれば何も思い出せなくなるのは当然のことである)


ご兒,垢

対象をよく観察することは記隠力向上に欠かせない。大切なのは「見れども見えず」であってはならない。事実をありのままに見つめ観見の二の目を用いることを心がけるようにする。


ゥ螢坤爐鰺用する

歌のリズム(メロディー)は覚えているが歌詞を思い出せないという例は多い。逆に歌詞だけ覚えていてリズムを忘れたという人は恐らく殆どいないだろう。このことは歌詞をキャッチする言語脳つまり左脳よりも曲やリズムをキャッチする音楽脳(右脳)を用いる方が記隠するには有利だということを示している。俳優は立って動作をしながらセリフを口にする方がはるかに早く記憶できるという。これもリズムに関わった方法である。


Υ恭个鯀軻旭する

五感(視覚・触覚・聴覚・味覚・嗅覚)を多く用いて記憶するほうが効果は大きい。「暑い日、風が強く、友人と会話したことや、一緒に飲んだビールの味や流れていた音楽など」は与えられた五感を最大限に活用していると記憶に残るものである。


Гりかえし行う

文字や数字のような単純な記憶は20分で47%2日後には66%6日後には75%、さらに1カ月後には79%も忘れてしまうという。人の名前はくりかえし毎日30回口に出していると覚えてしまうといわれる(ガマン30)学ぶとは「真似る」からきた言葉で、くりかえしとは時間をかけることである。


直後に復習する

記憶力を飛躍的に伸ばす方法の一つで学習した直後に復習することが大切である。何かを学んで「これで終わった」と思った途端に急速に忘却は始まる。学習したら3日以内にいやまだ忘却が少ない直後に復習しておくことが最大のポイントになる。


リラックスする

アルキメデスが風呂の中でひらめきを得たのも釈尊が難行・苦行ではなくて,禅のあとに悟りを得たのもリラックスすることが人間の能力を開花させることを示している。その意味から自分を厳しい環境に追い込んで記隠するよりもリラックスすることがよい。高度の緊張は記憶に欠かせないが心地よいBGM、自然を思わせる香り、適度なやわらかさのソファー、そんな環境の中でリラックスできたら記憶力は高まる。


目的を鮮明にする

これはなぜ記憶するのかという必要性を自覚することこそ記隠力を高めるからである。

以上は,松本幸夫氏がすすめた記憶力を高めるための10の法則です。

ゴルフや囲碁などと同じで記憶術にもルールがあるようにルールに従って記隠していけば誰でもかなりのレベルにまで達することができると思います。

 

 頭がボケてくると新聞、週刊誌、本を読まなくなるようです。これはボケたから活字に関心がなくなってしまったのか本を読まなくなったからボケたのか、この点不明です。私が顧問をしている老人保健施設には約400人の方が入所されていますが65歳以上の方について新聞、本、週刊誌などを読んでいるかどうか調べたことがあります。この中にはアルツハイマー病や血管性痴呆の患者のほかにいわゆる老人ボケの患者もいますが驚いたことにだれも活字を読んでいる方はいませんでした。本を読めるというのは大脳の複雑な神経回路のしくみによって文字や文章を理解し、楽しむわけですからそれがボケになることによって読書が困難になってきたと考えます。本を読んでいる人にボケている人はないといってもよいでしよう。
 アルツハィマー病になったら治療法はありませんがいわゆる老人ボケを防ぐためには絶えず脳を刺激することが一番大事ではないかと思うのです。その意味で私は高齢に向かって読書を続けていくことをお勧めしたいと思います。

・・やさしい痴呆学(金芳堂:荒木教授著より)



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